圧倒的な支持を集める一流へのこだわり
5.同業者から「それだけの為に?」と言われた最高ランクの電動ベッドを使用
ただ調整を受ける方と調整+治る取り組みをする方では効果がまるっきり変わります。その動機付けが当院使用の最高ランクの施術ベッドです。
カイロプラクティックにはたくさんの矯正方法があり、その矯正方法に適したベーシックなベッドから様々な矯正に対応できる最高ランクの電動式ベッドまであり、価格も数万円~数百万円とかなり多種多様です。
アセルでは現在立ったまま仰向け、うつ伏せに自動でなれる最高ランクの電動式ベッドを使用しており、この電動式ベッドを導入したのは2012年でそれまでの7年間はごく一般的な施術ベッドを使用していました。
ベッドが違うから症状が劇的に良くなるわけではないと思っていますし、大前提に矯正技術力ですから、どのようなベッドでもそれなりの効果を出すことは必須で、それが出来るように技術を磨きます。
ですからどこの施術家もおそらく同じ気持ちを持っていると思いますが、安ければ安い方がいいわけで、患者さんにとっても楽にしてくれれば、ベッドなんて何でもいいわけです。
でもたくさんのベッドの中から何を基準に選ぶかというと、おそらくこだわりです。
ではなぜ私が数百万のベッドを借金までして一大決心で買い換えたかというと、患者さんに脚の長さの違いをご自身で実感してほしかったからです。
これが買い換えた一番の理由で強いこだわりです。
おそらく同業者の人に言わせれば、「えっ・・・たったそれだけの為に?」とほとんどの方に思われるはずです。
実際、脚の長さは床に寝てもらうだけでも、普通のベッドでも先生側が足と足を合わせれば、簡単に長さの違いを感じて頂けることが出来ます。
わかるのであれば普通のベッドでいいじゃないかと思うのが自然でしょうが、買い換えた電動ベッドは私が患者さんに一切触れずにご自身で長さの違いを実感して頂けるからです。
ポイントは私が一切触れないことです。
一切触れないので100%正確なわけです。
なぜここにこだわったかというと、短距離で改善するにはあなた自身の協力が必要で、そのためにはあなた自身に自覚してもらうことが必要だからです。
この説明に関しては初めての方はこちらページを参照してください。
その他にもギックリ腰の方が難儀せずに寝られたり、歪みを正確に再現できるなどたくさんの良い点もありますが、この脚の長さの違いを認識してもらうだけのことで、後に大きな効果の違いに現れてくることを実感していますから、そのためにとてもこだわりました 。