杉並区阿佐ヶ谷・アセルカイロ カイロプラクティック

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手の痺れ

もし脳検査で問題がなく整形外科で牽引をしていたり手術を考えているようでしたら
このページをお読みになった後すぐにご相談下さい!

あなたはこのような症状を感じていないですか?

point常に片方の手がしびれている!

point首を動かすと腕から手にかけてしびれる!

point朝起きたら手がしびれている!

point何本かの指だけしびれている!

 

このように感じているのであれば、身体のバランスが影響しているかもしれません。

両手がしびれるのか?
片手だけしびれるのか?
手全体がしびれるのか?
ある指だけがしびれるのか?
常にしびれるのか?
どの時間帯がしびれるのか?
どうするとしびれが強くなるのか?
いつからしびれているのか?

これによって首で神経圧迫が起きているのか。
胸辺りの緊張で圧迫が起きているのか。
ひじや手首で圧迫が起きているのか。

などの問題箇所が分かってきます。

もし急に手がしびれたり、ろれつが回らなくなったり
頭痛・めまい・吐き気があるようでしたら病院で精密検査をしてもらったほうがいいと思いますが、
脳に異常がなければ骨格(特に首)のバランスと筋肉の緊張が原因でしびれを感じていると思われます。

人間の背骨の中には脳から伝達されている神経が通っており
内臓や手足にまで神経が流れています。

骨と骨の間には神経の通り道がありますが、腕と手に流れている神経は
首の下の方から出ていますので、そこで何かしらの圧迫が起きていると手のしびれを感じてしまいます。

病院で「ヘルニア」と診断された方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ヘルニアとは骨と骨の間のクッションの役割をしている椎間板が あるのですが、
その椎間板の中心部分に髄核という組織があり、その髄核が飛び出すことを「ヘルニア」といいます。

では何故飛び出すのか?

人間は重力の中で生活していますので、背骨のバランスが良ければ椎間板に対して均等に圧がかかります。
しかし背骨のバランスが悪く椎間板に対して斜めに圧がかかってしまうと
椎間板の形が変わり何年、何十年もかけて髄核の位置がズレてきます。

その結果椎間板から飛び出してしまいます。

実際にはヘルニア=しびれではありません。
ヘルニアでもしびれを感じない人もいれば、ヘルニアではないけれどしびれを感じる人もいます。

頸椎椎間板ヘルニア

脊柱管狭窄症

胸郭出口症候群

椎間関節症

と病院で診断されたとしても、なぜそのような状況になったのですか?
本当の原因はそこに隠れています。

 

アセルでの手の痺れに対するケア

まず症状と状態と問題箇所を把握することが非常に重要になりますので
詳しくお聞きします。

痛み・しびれなどの症状は結果であり、必ず原因があります。

しびれは痛みを超えた症状ですので、改善までに波がありますが
バランスの軸を中心に戻るよう調整すれば、過去の施術経験からも高い確率で緩和されます

まず知って頂きたいことは
痛み・しびれなどの症状はたまたま起こったわけではありません。

神経の通っている背骨の中の空間が狭くなることで
症状が出ますが背骨の中の空間が狭くなることが問題なわけです。
であれば背骨の中の空間を本来の状態に戻さなくてはならないのです。

しかし空間が狭くなったところを広げる為に削ったりすることは(病院での手術)
対症療法であってなぜ空間が狭くなったかの原因を解決する方法ではありません。

目の前の症状が無くなっても本当の原因があるわけですから
いずれ形を変えて違う症状に発展するケースがみられます。

では本当の原因とは?

先ほど腕や手に流れている神経は首の下の方から出ていると
ご説明しましたが首は7つの骨と5つの椎間板が重なり頭を支えています。

ん?
7つと5つ?数が合わないですよね?
椎間板とは骨と骨の間にありクッションの役割をしています。

実は頭と首の一番の間、首の一番と二番の間の2か所には唯一椎間板がなく
他とは違う特殊な構造をしています。

5キロ程の重さのある頭を支えているのは首の一番ですが
頭を支えている面はなんと小指の爪程の小さな面2か所でしか支えていません。

支えている面が3点あれば安定しますが、2点の支えしかないことで
メリットとして頭を動かせる範囲が広く、デメリットとして不安定で歪みが起こりやすいことになります。

頭は急所であるように人間にとってとても大事な場所です。
その頭の位置が中心からズレてしまうとその補正の歪みとして
腕や手に流れる神経の出入り口である首の下(5番~7番)に補正の歪みが発生します。

結果神経の通り道の空間が狭くなり、圧迫が生じしびれなどの症状を引き起こします。

ですから神経圧迫の首の下(5番~7番)の問題は二次的な歪みであるため
アセルでは一番の原因である頭を支えている首の上部(1番2番)を根本調整することで
頭の位置が中心に戻り二次的な歪みは解消されます。

そして頭と首の境目のバランスが悪くなったのは、普段の生活での過ごし方(姿勢、睡眠、仕事・・・)
も要因ですので調整を行いながら日々の過ごし方も改善が必要です。

そしてどの症状もそうですが、症状が治まってきても日頃の過ごし方が逆戻りになれば
歪みが生じ症状が再発しやすくなります。

調整を受けながら日頃の生活を改善させることが出来れば
症状の再発率は0%に近づけることは可能です。

例え手術をしたとしても再発率は高く、最近ではすぐに手術は行わないようです。
手術はあくまでも対症療法であり原因をなくすものではありません。

もし根本的に症状を改善させたいとお考えであるのであれば
なるべく早めに当店へご相談下さい!

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