坐骨神経痛
立ち上がる時に右太ももが痛い。整形外科では坐骨神経痛と診断される
70代 女性 【8回の調整で右太ももの痛みが落ち着いた】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
症状
右太ももに痛み。座ってて立ち上がる時に痛み強くなる。
以前からたまに痛みはあったが2か月前から強く、整形外科でレントゲン撮り坐骨神経痛と診断され
首と腰の牽引治療と痛み止めの薬を処方される
検査
姿勢分析器での検査は中心から頭が右にズレ
重心測定器での検査は左に重心傾く
左脚短い 左腕短い
施術の経過
初回の調整から2・3日後から右太ももの痛み少し楽になってきた
1週間後に2回目調整、楽な状態続いていたが急に寒くなった時に痛み強くなる
10日後に3回目調整、調整後楽だったが長時間座りっぱなしが続き、座る時も痛みあるが歩いていても痛みがあった
10日後に4回目調整、一日だけ気温が低くなった日痛み強かった
10日後に5回目調整、痛み止めの薬をずっと飲み続けているが、飲まないと痛み強く感じる
2週間後に6回目調整、痛み止めの薬きれたため飲んでいないが
飲んでいる時と飲んでいない時の痛みが同じな為、薬をストップする
2週間後に7回目調整、薬飲まなくても楽になっているが、まだ痛みを感じる時がある
3週間後に8回目調整、以前より痛みがだいぶ弱くなっている、当初の座っていて立ち上がる時の痛みもほぼない
症状かなり軽減しているが、無理をすると痛みを感じる日もある為
安定と予防を目的に1か月空けての調整を継続