杉並区阿佐ヶ谷・アセルカイロ カイロプラクティック

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膝の痛み

膝の痛みは膝が一番の原因ではありません!

point歩く度に痛い!

point階段を昇る時より降りる時が痛い!

point夜中寝ていても痛い!

point膝が腫れている!

pointじっと座っていても痛い!

 

もしこのような症状を感じているのであれば、
膝の関節にかかっている負担が強く、炎症が起きている可能性が高いです。

 

病院に行かれた方のお話を聞くと
老化による変形性膝関節症と診断をされる場合が多いようです。

 

膝と膝の間には半月板(軟骨)があり、通常は均等な厚さがありますが
負担によって半月板(軟骨)が薄くなり(主に内側)骨と骨の間が狭くなることで
痛みを発します。

 

ただ半月板が薄くなるのには必ず原因があります。

老化であれば、年を取ると皆膝が痛くなるのでしょうか?
体重の重い人は皆、膝が痛くなるのでしょうか?
違いますよね!?

 

それは膝にかかる体重のバランスが悪くなることで片側(主に内側)だけに
負担がかかり、何十年もその状態が続くことで半月板が薄くなってしまうのです。

 

人間は二本の足で首・背骨・骨盤を支え、周りは筋肉や脂肪が付いています。
ある程度首・背骨・骨盤のバランスが良ければ
二本の足に均等に体重がかかることで膝の半月板の片側だけが薄くなることはないのです。

point毎日ではないが、たまに階段の昇り降りで痛い!

point床に座っていて立ち上がった時に痛い!

pointたくさん歩いた後、膝が痛い!

このように感じている方は、膝関節の歪みと筋肉の硬さで
動く範囲が制限されていることで感じる痛みです。

 

このようになった原因は上記で説明したように
首・背骨・骨盤のバランスが悪い(歪み)ことによって起こる痛みですので
この段階で早めに調整を受けることで早期の改善が期待できます。

 

アセルでの膝の痛みに対するケア

「この先歩けなくなるんじゃないかと思いましたが、今では正座も楽にできます。」
痛みを克服された方の感想です。

膝なだけに良くなるまでに、少し時間がかかるかもしれませんが
皆さん痛みなく生活出来る事が、なによりの喜びのようです。

 

アセルでの調整は他の治療法と大きく異なる点があります。
それは根本的に調整をするということです。

 

痛みは膝にあっても膝が原因とは限りません。

膝を打った・膝を捻ったということであれば、それが原因だと思いますが
多くの方が普通に生活しているなかで徐々に痛くなってきたケースです。

 

おそらく膝の痛みはどちらか片側の方が痛いのではないでしょうか?
なぜ両方ではなく片側がより痛いのでしょうか?

 

人間は重力の中で生活しており、全体重が足にかかっています。
二本足で立っていますから、両方に均等に体重が乗っかていることがベストです。

 

しかし膝の痛みがあるほとんどの方は、左右どちらかの足に体重がかかっています。
皆さんの感覚では当然二本足で立っていると感じるでしょうが
アセルでの重心測定器で検査すればはっきりとわかります。

 

そもそも人間が立っている時に重心を決めているのは
足ではなく頭の位置です。

例えば幅の細い塀の上を歩く時も
頭を横に倒したまま歩くと、すごいバランスが悪く落ちそうになるはずです。

誰でもバランスが悪いところを歩く時は
頭を真っ直ぐにして、手や腰や膝でバランスを取りながら歩くと思います。
このように私達は無意識に、微妙なバランスを取りながら身体を動かしているのです。

 

頭が正しい位置にあることで
上半身や足に前後左右均等に重力の力を支えることができます。

 

この頭の位置もご自分の感覚で真っ直ぐかどうかはわかりません。
ですがアセルでの姿勢分析器の検査では、ご自分の状態がはっきりわかります。

結論から申し上げると、膝の痛みのある人は重心がどちかに偏り
その重心の位置を決めているのは頭の位置です。

 

頭の位置は様々な要因がきっかけでズレ
常に身体が何年何十年と偏ったバランスを取っていることで
背骨や骨盤や膝が歪んだまま姿勢を保ち、それが次第に限界の合図である痛みを出します。

 

ですから膝の痛い方は足も膝も骨盤も腰も背中も首も歪んでいます。
それは全身でバランスを補っているからです。

 

そのバランスを均等に戻すには頭の位置を正しい位置に戻してあげることが
全身そして膝の負担の軽減につながるわけです。

 

アセルではこの頭の位置を正しい位置に戻す根本調整を行い
両足に均等に体重がのるようになります。

両足に均等に体重が乗れば、半月板が薄くなる理由がなくなるわけですから
当然痛みは緩和します。

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